獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ46「だいけっとう!アイとなみだのいちげき」

 2014-01-26
親子対決。
デーボスが山下真司さんを裏切るのも、山下真司さんがトリンを刺した真実も予定調和といえば予定調和なんだけれど、1年かけてのダイゴと山下真司さんの父権満ち満ちる父子関係という下積みがあっての、父子激突のシチュエーションは山下真司さんの厳しくも緊張感溢れる面持ちも加わって手に汗で見入ってしまった。
単純な親父越えのテーマにならないあたりは、ファミリー番組の戦隊として、子が父を力で乗り越えるあたりの親子関係の瓦解的な部分は描かない…ってことかなあ(タイムレンジャーでも親子対立のファクターはあっても、最終的には親子和解の結末だったし)。

地球のメロディーの真意として、山下真司さんがトリンを葬った理由は、地獄からの怪人復活を阻止すべく正義の心を持ったままのトリンを地獄に送り込むため。これはトリンも、ゴルドさんや鉄砕同様のスピリットとしての存在になったってことかなあ。
幽霊的存在でありつつ、自在に自身の肉体に質量を与えられるスピリットとして、実はあんまり困ることはなさそうだけど(苦笑)。

一方、処分対象として自軍から追われる立場となったアイガロン、自らの後釜の新幹部にズタボロにされつつ、それでも同じく追われるキャンデリラとラッキューロの保護をキョウリュウジャーに懇願する。
実は既にゾンビ兵と化していたアイガロン。なるほどやたら感情的になりやすくなってた伏線ここで回収か。
そりゃイアンにとっちゃマブダチの軍平の仇であるアイガロンながら、敵側にも友を思い愛する者を守りたいという心があるのを目の当たりにする。たとえ魂だけとなっても、愛する者を守るために力を揮うことが出来る――そういう描写が当然でもあるキョウリュウジャーだけに、自らの憎しみを乗り越えアイガロンの魂を救うイアンって展開が泣けるなあ。
アイガロンを嘲笑した新幹部を、怒りを込めて粉砕するキョウリュウジャーってのが実に感情移入できる。新幹部にとどめを刺すのがアイガロンの愛用していた斧ってのは本当に浪花節だよ。

デーボスが作り上げた地獄穴の内部にて、怪人軍団復活を阻止すべく剣を振るうトリンの魂。地上に復活怪人があふれ出ることを阻止し、残るは目の前のデーボスを倒すのみ。
いよいよ反撃開始のゴングというか、アイガロンの死も挟んで、ここまでの視聴者のテンションの上げ方の演出が半端なかったよ。
いよいよラス2回。って、ちょwww 予告でガブリボルバー持ってる人たちwww そしてウッチぃぃぃっ!?
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