非公認戦隊アキバレンジャー 第12話「最痛回 さらば妄想戦隊」

 2012-06-27
自分たちはテレビ番組の登場人物に過ぎなかった。赤木たちがそれに気づいたとき明らかになる真のラスボスの名…その名は八手三郎! いかん、ガンダムだったら矢立肇と、プリキュアだったら東堂いずみと戦うようなもんだぞ、これは勝てねえwww
八手三郎が明確にラスボス認定されたことで、いよいよメタフィクションというか楽屋オチばかりで突っ走る30分。とりあえず打ち切り最終回を回避するためにあちこちに伏線張りまくろうとして、即回収されるにわか伏線の数々ワロタ。
ああ、この世界のすべては八手三郎の固有結界(てのひら)の中。この中でのすべての事象は八手三郎の強制力によって決定付けられてしまう。そしてステマ乙改めデリュージョン帝国でもこれでもかと積み重ねられる最終回に向けたクライマックスの数々。「宇宙から艦隊が云々」という後付け設定を耳に、一瞬「え?」となるドクターZがイイ味。
ついにドクターZそしてマルシーナ様(穂花様)に対して下克上をぶちかまし、赤木のマドンナ・さやかさんを人質に取って決戦を迫ってくるデリューナイト。もはや世界(八手三郎)の意思の代行者として、番組打ち切り最終回を決定付ける最後の決戦に挑んでくるデリューナイト。ああ、みんがが物事続けていこうとがんばってるときに空気読まない奴状態(泣)。人質をとられやむなく駆けつけるアキバレンジャーを前に、自らの口からの死亡フラグの数々ひでぇ。

とにかく番組終了を意味するデリューナイトとの決戦を避けたくて逃げ回るアキバレンジャー。追い討ち仕掛けるように復活してくるドクターZ&マルシーナ様と、CGによるキャラの癖にもはやキングメガス級の存在感の最終ロボブーメランタイタン出現!
なおも逃げればさやかさん始め一般市民の皆さんが瓦礫の中で助けを求め、そしてわざわざ駆けつけてきたイタッシャーロボは50メートル級の巨大ロボに巨大化…! うわ敵も味方も番組を強制終了させるために追い詰めてくる、もはや世界の意思どころかメタフィクションという作劇そのものと戦わざるを得ない状態のアキバレンジャー!
イタッシャーロボ対ブーメランタイタンの最終大決戦を避けるため、まさかのアキバレッドによるイタッシャーロボ自爆。そしたら今度は敵ボスの突然死というパターンを狙って迫りくるドクターZの危機と、それを救うためにヤケクソで放り投げたゴミ箱の空き缶が…え? えぇえー!? 公認様でも腐った芋羊羹でラスボスが倒される展開あったけど輪をかけてひでぇwwwwww

戦いをとうとう終えてしまって、そして待ち受けるは改心したドクターZと葉加瀬の和解による親子感動の抱擁エンド。番組延命のためにそれを避けようとする葉加瀬ながらも、笑顔で二人を祝福するアキバレンジャーたち。
嗚呼、やはりアキバレンジャーも、たとえ非公認とはいえ由緒正しい東映製作のヒーローたちだったのだなあ。
たとえ番組は世界の意思で終わりを迎えることになろうとも、まだまだ抗い続ける。最後に、ひと組の親子の絆を取り戻した、本当のヒーローの誇りにかけて。

番組が最終回を迎え、待ち受けていたのは自分たちの世界が消えてしまう恐怖と絶望。
たとえ歴史から消されても、その番組は確かにそこにあって、それをワクワクしながら楽しんで見ていたことは絶対忘れることはない。そうやって幾つもの思い出が積み重なってそれは永遠の伝説になっていく。
サンダーマスクもメガロマンも忘れない。ウルトラセブン12話も忘れない。ウルトラマンマックスのアントラー登場回冒頭のゴジラ対ガメラも忘れない。そして、非公認戦隊アキバレンジャーも決して忘れない!
つかまだもう1週続くんですけどね(笑)。次回、怒涛の反省会。いや絶対まだ何か仕掛けてくるよなあ。いよいよ始まるフィギュア展開とかモエモエズキューン発売も併せて、まだまだアキバレンジャー、自分の中で簡単に終わりそうにないわw
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非公認戦隊アキバレンジャー 第11話「二代目はサワヤカ無痛戦士」

 2012-06-26
さらば初代アキバレッド・赤木信夫! 後はたのむぞ二代目アキバレッド・都築タクマ! つか、主役交代というネタでなかなか赤木がバルイーグル交替って口に出さなかったのはこういうことか…前々回での俺の感涙返せwwwwww

アキバレッド交代を経て、戦いの舞台も妄想から現実へと移り変わりますます激しくなる新生アキバレンジャーとステマ乙改めイリュージョン帝国との攻防。のっけからのシリアス展開に、変身前でも統一ジャケットに着替えたりとアキバレンジャーの空気変わりすぎ吹いた。ゆめりあさん、ただでさえ童顔なのに毎度の痛コスプレがないと24歳に見えないほど可愛いです(中の人まだ十代だけど)。
40人近く全員リストラされた毎度の係長に代わり、デリューナイトに指揮され新たに投入されたメカメカしい怪人といい獣拳を髣髴とさせるアキバレンジャーの新たな名乗りといい、パロディーと判っていても普通に公認様やっちゃってる件。

番組の新展開のシリアス路線な空気からハブられた赤木とマルシーナ様(穂花様)、道端でバッタリ。てか、この時点でやっとバルイーグル交代に思いが及ぶ赤木というか、そもそも真っ先に思いつくはずの出来事を思い至らなかったひとを不振がるというか、つか、自分が「テコ入れの渦中にある番組の登場人物」というメタフィクションな真相に思い至るってwww そりゃむしろ高松信司監督が好きそうなネタだわなあwww 紙飛行機にして飛ばしたはずのペンタゴンからの招待状が勝手に赤木の手に戻ってくる世界の強制力すげえwww

自分が妄想の中とはいえ憧れの戦隊ヒーローになれる世界。
ヲタくさい作劇の中でも楽しく充実したヒーローとしての日々。
突然、世界がひっくり返ったかのように現実世界に現れる敵。
愛する人の危機を救うため、感動的なまでに現実世界で…本当のヒーローになる自身。
姿を現す敵の総帥と、その憎悪に至る苦渋のドラマ。
激化の一途を辿る戦場に現れる新たな戦士とその宿敵たる新幹部。
そして戦いを新たな戦士に預け、初代アキバレッド、新たな人生への旅立ち…。
それらのすべては、「非公認戦隊アキバレンジャー」という番組の、スタートからテコ入れ新展開に至るまでの出来事!

自分たちがフィクションの世界の住民ということに気付き、再び仲間の元に走る赤木。テロップキャッチ吹いたwww テロップチャンスすら複線だったというのは驚くべきかバカ笑いすべきか。
赤木の奮闘にて世界の強制力(テコ入れ)は回避され、急な帰還命令を受けてインターポールへと帰っていくタクマを皮切りに急激に元の様相を取り戻していく世界(番組の空気)ながら、しかしまだドクターZにかかった強制力は残されたまま…。つかマルシーナ様(穂花様)の胸に抱かれて本来の自分を取り戻しかけるドクターZが普通に羨まし過ぎるんですけど。畜生若い頃二枚目ヒーローを演じた声優はこうも待遇いいのか(泣)。

番組そのものがメタフィクションだったという構造が、ともすれば劇中今まで積み上げてきたものを一気に突き崩すガッカリ感にも繋がりかねず…つかこりゃ確かに「よい子は見ちゃダメ」って世界だわなあ(笑)。
まさに番組を「戦隊パロディー」として成立させていたというか、あらゆる意味で、視聴者の予想も思い入れも激しく裏切りつつ、それでもなお「面白い」という感想が揺るがないのは流石というか。
視聴者としてもまったく番組の着地点が判らなくなったまま、次回、いよいよ「最痛回」。
とりあえず日曜日に上京してきて、「ここ、イタッシャーロボとクモ係長が戦った場所だwww」とか内心大はしゃぎしてきました。いやあ、やっぱり田舎者にとってアキバ楽しいわw

高松信司監督が学生時代に作った戦隊パロ自主映画「宇宙防衛軍ジェットマン」。ある意味アキバレンジャー同様のメタ世界w




非公認戦隊アキバレンジャー 第10話「非痛なるZの呪い―そして新章へ」

 2012-06-15
今君は知るステマ乙誕生のひみつ! つか、葉加瀬の実父にしてステマ乙の首領矢尾一樹ことドクターZ、科学者からドロップアウトしてアニメ業界入りした挙句、「ズキューン葵」事実上の原作者ながら扱いづらいアニメーターとして業界から放逐嫁からも見放されたって…うわぁ。
そして葵と葉加瀬、二人の娘は知らずのうちに自分の手を離れてかたや二次アイドルかたやその声優としてアキバを席巻し、自分を裏切りまくったアキバへの復讐のため、科学者としての研究成果である平行世界(妄想世界)そして妄想粒子(モエシニスキー粒子)を用いてステマ乙を設立。つかなんという「…うわぁ」としか出てこない凄絶な人生。
昔の悪の科学者の、悪事の動機たる「学会への復讐」をそのままアニメ業界に当て嵌めてしまうプロフィールが痛いことこの上ないというか、そしてドクターZがまず目論んだのは、娘である葉加瀬にモエモエズキューンを渡しての、痛い妄想の持ち主を集めて妄想世界と現実世界の境界に風穴を穿つことそして声優となった葉加瀬から葵の声を奪うこと…!
最終回も近いことで、珍しく大マヂに語られるステマ乙と葉加瀬親子の秘密ながら、やっぱりどこかしらのパロディー臭についついニヤニヤしてしまうのがアキバレンジャー。とりあえず大学出て声優になって、ヒット役を掴むまでは泣かず飛ばずで苦労したって葉加瀬のプロフィールは、演じる内田真礼当人が声優からして凄く生々しく聞こえるんですけど(泣)。
そして今回、その妄想世界から係長40人のリストラと引き換えに召還されてくる…幹部怪人・専務取締役デリューナイト!

赤木をしてまるでシルバのようだと評される通り、無駄にデザインかっこよくむやみに強いデリューナイト。美月、ゆめりあも赤木同様現実世界で重妄想できるようになったというイベントも吹っ飛ぶ幹部怪人の貫禄と、そして今回、またも嵐を呼ぶ新キャラ、インターポール捜査官にして葉加瀬の義理の弟にして道でトラックに轢かれそうな犬を助けるために道路に飛び出す濃ゆい濃ゆいナイスガイ・都築タクマ登場! もう残り話数少ないのに、なんだこの突然思いついたような新キャラ続々登場は!?

ドクターZがモエモエズキューンに仕掛けた呪いのため、重妄想するたびに声優としての命である声が奪われていく葉加瀬。タクマが持ってきたモエモエズキューン残り使用回数タイマーとなる命のローソクの説明にかかるBGMが獣奏剣のテーマとかまた微妙に戦隊親父泣かせな。
そして、現実世界でアキバレッドとなったことにより、突然人生が好転しだす赤木。憧れのさやかさんからは先日のお礼の電話をいただき、そしてひみつきちには赤木をスカウトしたいとのペンタゴンからの電話…おおっ、あたかもNASAに招聘された初代バルイーグルのごとくに! どうでもいいけどなんかやたら仰々しいところから電話が来てメンバーが振り回されるって展開がつい最近あったような?
日本の平和は二代目アキバレッド、タクマに任せ、ついに日本を発つ決意を新たにする赤木…。ますます激しくなるステマ乙の侵略に立ち向かうため、頼むぞ二代目アキバレッド! なんかむしろ普通に赤木より安心だ! つか本当に残り話数わずかでどれだけ話詰め込む気だよwww

タクマ役高木心平は、もちろんゲキレンジャーのゲキブルー/深見レツ役高木万平の双子の弟(ゲキレンジャー本編でも偽レツとして出演)。こずこずがレツそっくりとハシャいでるところを「何言ってるんだ、まったく別人じゃないか」と断言する赤木ワロタ。
今回、どうやら最終回に向けての最後(?)の伏線張りまくった回なんだろうけど、いちいちテレビ画面へのツっ込みが収まらない詰め込みっぷりがやたら半端ないわ。最終回までこの楽しいテンションは維持されそうで凄く楽しみ。
ある意味、葉加瀬や葵同様ドクターZの娘といえるマルシーナ様(穂花様)にも裏切りフラグが立ったというか、予告での赤木との逃避行の様…本当にラスあとわずかでどうなる? どうくるアキバレンジャー?

非公認戦隊アキバレンジャー 第9話「痛戦隊、解散。」

 2012-06-02
あまりに唐突ながら今回のっけから葉加瀬による、モエモエズキューン回収、封印を経ての一方的なアキバレンジャー解散宣言。まあぶっちゃけ、モエモエズキューンが現実世界と妄想世界を繋いでしまうアイテムにまでなってしまった以上、葉加瀬の危険視ももっともなんだけれど、ここできちんとアキバレンジャーとステマ乙が現実世界に現れることの危険性を説かない葉加瀬の説明不足が呼ぶ今回の事件というか。
東映塚田プロデューサー(マルシーナ様の声マネ)からのラブコールにすっかりその気になりつつ、もはやアキバレンジャーになることが叶わず悩む赤木。こういう現実的な危機でも、自身の体験からとかでなく過去の戦隊エピソードから解決策を見出すことが出来ないあたり、社会人ながらどれだけ現実から浮ついた生き方してるんだろうなあ(汗)。

果たして赤木が見出した塚田プロデューサーのラブコールに応える策は、全身手作りのアキバレッド着ぐるみ。住まいたる実家らその格好のまま飛び出して、母ちゃんに叱責されたり小学生からバカにされたりとことん痛い。つか、夏の幕張ではこのダンボール製アキバレッドが10人ぐらいは現れそうな気が凄くする(笑)。
そんな赤木の徹夜の努力に感動した(笑)ニンジャマンの声の人矢尾一樹が、カクレンジャーの大それた力ならぬ盗んだモエモエズキューンを赤木に渡してくれたぞ! 盗品を喜々と受け取ったことで、これで赤木も共犯だ! ブタ箱入りフラグよかったなあ(笑)!

一方、赤木と違ってアキバレンジャー解散を淡々と受け入れてた美月とゆめりあ、やはり赤木の動向が気になって新宿の東映本社前へ。つか、アキバレンジャー解散が決まっても新堀和男さんの元でスーツアクトレスになることを目指して練習に余念のない美月、テンマレンジャーの名乗りの練習素晴らしいぞ! 素晴らしいが…ダイレンジャーの名乗りポーズは、そんじょそこらのスポーツ少女でも真似できるもんじゃない、アレはもはや選ばれし者にだけ許された芸術だ。

そしてモエモエズキューンを手に、とにかく一度妄想世界に入ってそれから現実世界にアキバレッドとして飛び出すべく今週の係長を探す赤木。基本、係長は何故か同じ姿の怪人が2週続けて登場するのが常になってきてるアキバレンジャー、今週の係長は、倒された弟の復讐のために現れた先週のアルパカ係長の兄だ!
妄想世界で始まるアキバレッド対アルパカの激闘と、モエモエズキューンの作動を察し戦いを止めるべく赤木の元に急ぐ葉加瀬。妄想世界で激闘中、現実ではただのダンボールの着ぐるみ着てひとりで踊ってる29歳に手を焼く葉加瀬が、痛覚的な意味で痛々しいなあ(赤木はこっぱずかしい意味でw)。
そして妄想空間内、何故かマルシーナから渡されたモエモエズキューンを手に駆けつけた美月、ゆめりあも加わったアキバレンジャー。今回は名乗りの後の派手なナパーム爆発も決まってるぞ! ひとりひとりは小さいけれど、3人になればご覧無敵さ! たちまち追い詰められる係長と、その激闘が揺らがせてしまう現実と妄想の境界…。
モエモエズキューン強制停止による戦闘中断も時遅く、ついに秋葉原上空――破れてしまう、妄想を阻んでいた現実の壁!

現実世界に現れ、悪の限りを尽くすアルパカ係長(兄)。その行う悪事が、ひみつきちの客や秋葉原の道行く人々を無理矢理熱々もんじゃ焼き地獄に陥れるという、公認様だったら割とギャグ寄りで描かれる悪事といえど現実にやったらただの障害事件だ! ああっ、主題歌担当モモーイさんこと桃井はること山形ユキオも怪人の悪事の犠牲に! OPで名前がテロップされててどこに出て来るんだと目を皿のようにして番組見てたら、被害者役で出てきたか!
そして今まさに、怪人に襲われる赤木の思い人、さやかさん。変身せずとも係長に挑む3人ながら、その3人を軽くあしらう係長。モエモエズキューンを手にしたといっても、それはあくまで妄想世界で3人を変身させるアイテム。現実世界ではまったく役に立たない…現実では、ただの独身実家住まい29歳、意中の女性に告白する勇気もないしがないヲタ社会人という赤木自身と同様に…。

たとえ、現実で意中の彼女と距離を縮める勇気がなくても、彼女の危機を救う力がなくても、妄想の中では正義を掲げ悪を懲らすスーパー戦隊37番目(←希望)のレッド・アキバレッド。
どんなに、他人から見たらただの恥ずかしい妄想だとしても、その妄想の――理想の自分を現実に手にするのは自分次第。
愛する人の危機を前に、今、理想の自分となる時――その理想が痛々しければ痛々しいほど、痛さは強さ!
気合い入りまくりの「重妄想!」の掛け声と共に…妄想と現実の壁を叩き壊し、現実の秋葉原にて変身を遂げるアキバレッド! えぇえっ! 俺、何で戦隊パロディー深夜ドラマ見て泣いちゃってるんだ!?

今週もフィギュアーツ発売が決定している公認様の大それた力を借り、見事現実世界にて怪人を撃破するアキバレッド。そして、アキバレンジャーと葉加瀬の前に、マルシーナを従え姿を現す…赤木曰く昭和っぽいラスボス、ステマ乙の首領・矢尾一樹扮するドクターZ登場!
嗚呼やっぱり矢尾一樹が葉加瀬の行方不明の父親だったという伏線通りの衝撃展開と共に、さらに矢尾一樹による、葉加瀬こそがズキューン葵の主演声優であることの暴露キターーーッ!
もういよいよ最終展開に向けて盛り上がっていくしかないアキバレンジャーというか、本当に毎回毎回このテンションの高さはどうしたことだよ…。
次回、あれ? あのトランペット背負った照井竜(仮面ライダーアクセル)みたいなのって…ゲキブルー? 次回、今度はゲキレンジャーの大それた力ゲットなるか? いえラスト3回ちょっとってところで登場するアンチヒーローもまた気になりますけど。

ダイレンジャー名乗りポーズ(都合により放課後ティータイム版)

非公認戦隊アキバレンジャー 第8話「痛き特訓の絆は公認ロードの陰謀交差点」

 2012-06-01
いきなり「ズキューン葵」のOPでスタートというか、本気すぎる作り込みに喝采。
主演声優が謎の存在扱いだったり、その葵がモデルとなってるモエモエズキューンを残し行方不明になった葉加瀬の父親が、実はマルシーナを妄想した本人たるアニヲタだったらしいなどの伏線とともに…葉加瀬役内田真礼が声優でもあるというのもあって、なんとなく「そういう展開」に行きそうな気が凄くする。

妄想から現実を飛び越えるまでに膨れ上がったアキバレンジャーの力を利用して、自身を妄想の住民から現実世界の存在に固定しようと目論むマルシーナ様(穂花様)、わざわざ東映塚田プロデューサーの声マネでアキバレンジャーを煽ったりとイロイロ暗躍中。
そんな陰謀はつゆ知らず、塚田プロデューサーからの電話に舞い上がったアキバレンジャー、銀座にある東映本社に直行! もちろん3人を追い出す東映の警備員さんが、モバイレーツの音声担当関智一でワロタw
三人がたそがれる、画面が固定されたトークシーンはもちろん劇中のテロップチャンス(笑)。なんつーか、怪人も出てこないうちから今回もツっ込みどころが容赦ない件。

今週の係長(怪人)登場に、イッツ売名チャンスと果敢と戦闘モードに突入するアキバレンジャーながらも、今週のアルパカ怪人(声:やっぱり関)は秋葉原にもんじゃ焼き出店を企んでるだけのあまりに雑魚怪人。怪人が弱ければ公認様に認められるぐらいには盛り上がらないと、アキバレンジャー、わざわざ怪人を猛特訓開始! 怪人に課せられる、地球守備隊のチェンジマン選抜のための地獄の地雷原走破特訓! 「伊吹長官のシゴキはまだこんなもんじゃないぞー!」には同意するしかない。
他にもカーレンジャーに施された超力戦隊三浦参謀長による匍匐前進訓練、ケギレッドに施された豚の角煮調理自制心耐久訓練と、着実にその実力を上げ、いつしかアキバレンジャーたちとも深い絆で繋がれていくアルパカ。一方、以上すべてが妄想空間内の出来事として、現実世界で路上禁煙でひたすら終わるのを待ちわびながら、千代田区の条例違反に引っかかっておまわりさんに連行されるマルシーナ様www 公認様での警察は、基本悪の帝国には管轄外として手を出せないってゴーオンジャーで明言されてたのにwww

自らの訓練された力をアキバレンジャーたちに感謝し、いざ、アキバレンジャーと堂々勝負の時を迎えるアルパカながら、もちろんこれは、声:スネ夫らしく、アキバレンジャーたちと友情関係を構築することで自分を攻撃させなくするという怪人の罠。しかし、そんな怪人のあさはかな悪知恵など通用しないほどアキバレンジャーはバカだった。
ええ、その友情に応えてお前を全力で倒すぜの方向ですよねーwww
名乗りとバックの爆発も綺麗に決まり、そして今回も激化する怪人との死闘が打ち破ってしまう、妄想と現実の境界――。

またも現実世界の秋葉原にて衆人環視の中ノリノリ状態で戦うアキバレンジャー。今回は今まで登場した公認様の力をひとつにまとめ、新必殺武器大それたキャノン登場だ! ええ合体バズーカは公認様の基本装備だよな!
今回、ドラマ的にはアキバレンジャーたちと別行動を取り、行方不明になった父親の足跡を辿っていくという葉加瀬があって…いよいよクライマックスに向けての伏線を張ってきてるというか。
テロップでは「謎の男」として、マルシーナ様の不気味な協力者扱いだったニンジャマンの声の人矢尾一樹、つか矢尾一樹を呼んできて実は葉加瀬の父親じゃありませんでしたってなったらおかしい。
次回、タイトルからしてまた波乱の模様…。てか本当に1クールで終わってしまうのが惜しいよなあ。2期に繋げられるよう、フィギュアーツもモエモエズキューンもしっかりゲットして貢がなければ(笑)。

非公認戦隊アキバレンジャー 第7話「妄走イタッシャー限界突破せよ!」

 2012-05-19
曖昧となる妄想と現実の境界と確実に迫り来る危機。それを尻目にアキバレンジャーはヒロインたちのコスプレしながら劇中アニメ「にじよめ学園ズキューーン葵」鑑賞会。
http://www.akibaranger.jp/z_cune_aoi/

ところで…ひみつきち店内にて、3人のハシャギように小声で便乗していたキモそうな客、マヂでさとうけいいち監督!? 一応公認様でもハリケンジャーとかの怪人デザインされてましたけど。

3人の専用アイテム・MMZ(モエモエズキューン)を通して通信は出来るけど、妄想内の3人のビジュアルを知る由はなかった葉加瀬、現役同人作家ゆめりあさんのイラストにて初めてアキバレンジャーの姿やマルシーナ様の姿を知る。
前回ラスト、現実の秋葉原に姿を現し亀有へと姿を消したマルシーナ様。そのマルシーナ様の姿に衝撃を受ける葉加瀬というか、やっと彼女が司令官ポジションとしてキーパーソン化してきたなあ。
亀有に行ったはずがわざわざ秋葉原に拠点を構え、まんまとアキバレンジャーをおびき寄せたマルシーナ様、妄想空間に3人を引きずりこんでる間にひみつきち襲撃! うわ公認様でも最終回間際にならなければやらないヒーローの拠点襲撃だ! 1クール番組ゆえの折り返しとはいえ、話の急転っぷりが凄まじすぎて何が起こってるのかわからんぐらいですよ。ええ出来れば、5話までの裏ゴーカイジャーな展開を半年分ぐらいは見ていたかったのに(苦笑)。

今週の係長(怪人)は戦闘員シャチークの背中にへばりついてる寄生型。つか元より戦闘員のほうがヒーローより動きやすい格好という常識的に、無駄にアキバレンジャーを翻弄する手強さ。MMZを三人から奪い逃走する係長ながらも、それこそマルシーナ様が係長に命じていた恐るべき罠。
妄想世界の中なので、レッドが呼べば駆けつけるマシンイタッシャー。専用挿入歌までいかにもこの番組らしい痛さ吹いた。まがりなりにも戦隊パロディーなのに、魔化魍というか超新星に目覚めたホロスコープスのゾディアーツというかまるで平成ライダーの敵っぽい巨大化を遂げる係長VS久々変形イタッシャーロボ。
そして、膨れ上がる妄想が世界に風穴を開け、マルシーナ様の目論見どおり…ついに現実世界へと顕現してしまうアキバレンジャー対巨大係長の死闘。

ついに破られてしまう現実と妄想の境界というか、いい意味でいよいよ番組がどの方向に向かっているのかますます判らなくなってきたですよ。東映本家作成の戦隊セルフパロディーとして軽い気持ちで見始めたはずの番組が、ここまでやたらと本気で作り込まれ、やたらと面白くなるとは思ってもみなかったわ。
戦い終わって、自分たちの戦いが“現実”に起こったことをかみ締めるアキバレンジャーたち(ゆめりあさんもとい山田優子さん24歳OLが、休日のはっちゃけぶりに対して会社での地味っぷりが板に付きすぎ/笑)ながら、おそらく葉加瀬のみが知る現実と妄想の揺らぎの真実…という新たな伏線と、ひみつきちを震撼させる…フォーゼ担当東映塚田プロデューサーからの電話!
いかん、戦隊でしかも非公認なのに、ウチのゾディアーツみたいな巨大怪人やめてくださいという抗議のTELに違いないぞwww 公認様に怒られるより先に、平成ライダーのプロデューサーに目を付けられてしまったアキバレンジャー、来週からの活動がマヂ心配だwww
いやあ、やっぱり毎週毎週楽しいなあwww

非公認戦隊アキバレンジャー 第6話「はばたけ大御所!妄想撮影所の痛い罠」

 2012-05-16
アキバレンジャー! 今週はジェットマンの大それた力を使うんだ! さすがに新堀和男さん以外のオリジナルキャストの出番はなかったなあ…。

のっけからゆめりあさんによるグレイ×凱のくさった妄想でスタートというのがさすがのアキバレンジャー。今回は久々に本業(運送業者)のほうで張り切る赤木というか、お届け先は練馬区の東映東京撮影所。
つか、秋葉原の窓口で受けた荷物は現地の配達員の人が配達するのが普通で、きちんと受取人に届けられたとはいえ、赤木の行為はぶっちゃけ立派な荷物の横領だったりする。まあ今回、久々の荒川稔久センセ脚本ということで、荒川センセ描くヲタが常識的な社会規範で行動するわけないか(苦笑)。

会社で受けた荷物を横領し、美月に戦隊の何たるかを教育するという名目で、わざわざマシンイタッシャーを駆って大泉に走る赤木。うん自分の車じゃないとはいえ、痛車のハンドル握ってるところを知り合いに目撃されるのはキツいよね(泣)。
荷物をきちんと受け渡し、撮影所に潜り込んで(不法侵入して)からが戦隊ヲタにとっての本領発揮。ギリシャ柱にほおずりせんばかりに喜び、タイムレンジャーが撮影された大森坂でペットボトルの水を喜々と浴びる赤木役和田正人のハシャギっぷりが、やたらとガチヲタを体現しすぎてて凄ぇわ。
そりゃ美月もドン引くどころか怒り心頭になるのも当然というか、その美月、ガチで戦隊の偉い人、新堀和男さんと運命の邂逅…。

新堀和男さん、ご本人役で出演とはいえやはり木刀を手にした姿勢も眼光も凛々しいわなあ…。その貫禄と剣裁きに一発で新堀さんに弟子入りする美月、剣友会時代の銀幕の剣戯を直伝というか、今回、普通にヒーローの訓練回になってるわなあ。それを思えばゲストの豪華さがとてつもなさ過ぎるんですけど。

アキバレンジャーの前に立ち塞がる今週の係長(怪人)は、下北沢の舞台演劇空間に敵を引きずり込む能力の持ち主。舞台演劇に対抗するのは東映伝統の撮影所回の不条理演出。小学校の教室でじゃれ付いてくる子供たちに手を焼くマルシーナ様(穂花様)かわええというか、謎の虚無僧からの襲撃という既視感ありすぎの画も含めて、うわ今回ぜひ小林義明監督を呼んできてほしかったなあと。
そんな中でも、きっちり新堀和男さんによる訓練が身に染み付いた美月、新堀さん譲りの剣戯で怪人を滅多打ち。暗闇の中に置かれても心眼に覚醒するのは、日本のヒーローの美しき精神性。アキバブルーの背後で腕を組んで頷く新堀さん、いえかっこいいんだけど番組が番組だけに笑いそうになってしまってすんまそん。

今回、アキバレンジャーの支援のために駆けつける公認様は、新堀さんが最後に演じられたレッドということでジェットマンのレッドホーク。特にアナウンスされてないけど、今回、レッドホークの中に本当に新堀さん入られていたのかなあ…?
レッドホークの授けたジェットマンの大それた力は、自由に空を駆け巡るジェットウインガー。下北沢に逃げようとする怪人も、追撃のうえ撃墜だ!

新堀さんからスーパー戦隊魂(に、必要なアクションの基礎)を伝授され、俄然アキバレンジャーにやる気を見せる美月。赤木に煽られてボウケンジャー全話をイッキ見したりと、嗚呼、こうして深みにハマっていっちゃうのね…。
そして今回、1クール番組の折り返し回としての急展開。妄想空間内の教室でマルシーナ様が見つける葉加瀬の似顔絵と…妄想と現実の境となる空間の揺らぎ。そして、ついに現実の秋葉原にて…三人の前に姿を現すマルシーナ様!
いやあ、撮影所を舞台にしたセルフパロディーとか大御所新堀さん登場とかだけでも楽しい30分だったのに、また次回以降話が大きく動くって余韻まで含めてたまらんなあ。また俄然次回が楽しみなんですが、いよいよ番組が半分来ちゃったんだよなあ…。
ある意味公認様同様に毎週楽しみにしてるのもあるので、1クールで終了は寂しすぎる。なんとか二期製作決定まで盛り上がってほしいです。

非公認戦隊アキバレンジャー 第5話「イタイタ☆イエローママ」

 2012-05-05
え? 松本梨香がゲストなのにファイブマンの大それた力は受け取らないの??

公認様名物メンバーの肉親上京すの巻。ああ…ゴーオンイエローの姉ちゃんが来る話は…酷かったねイロイロ(泣)。
ゆめりあ(本名:山田優子)さん今日が24歳の誕生日で母来る。過去の公認様エピソードを元に対策に走る赤木というか、くさっているとはいえまがりなりにもひとり暮らしの女性の部屋に凸できるというのはもう充分リア充じゃないかと思うんだ。
29歳独身実家住まいとか超合金を何度となく親に捨てられたとか抱き枕をカーチャンに捨てられそうになったとかの赤木の独白が他人事じゃなさ過ぎて(泣)。

果たして到着したゆめりあさんのお母さん、予告の時点では「戦隊ゆかりの人とは思うけど誰?」状態だったのが、まさかのサトシというかアーサーG6というかの松本梨香。あの宇宙人コスプレに母娘揃って秋葉原を闊歩と、松本梨香役者人生賭け過ぎすげえ。
そして今週もせっかくの親子水入らずの時間を邪魔するステマ乙。今週の計画はアキバをホストクラブで乗っ取ってのアキバ歌舞伎町化計画。まさかのグリリバ声怪人再登場なのに、今回もアキバレッド鬼畜攻め展開にならないのはなんとなく惜しいなとか思ってしまったあたり、自分、充分にこの番組に毒されてるわ。
ゆめりあさんの母娘水入らずを邪魔させないため、二人でグリリバ怪人に挑む赤木と美月。そして葉加瀬からの連絡を受け、母娘対面を中断してまで駆けつけるゆめりあさんながら、再生怪人とはいえやはりグリリバ怪人は強敵。いえここで、アキバレッドによる「上京回ならバルパンサー推し!」の台詞の通り、お母さん駆けつけてのハッスル展開までは予想できたものの、つかお母さん変身しちゃうかよwww やべえこの時点で松本梨香の存在感が小林亜星を越えたwww
熟女パワーにてグリリバ怪人を圧倒そしてメロメロにしてしまうお母さんマヂすげえというか、「ゲットだぜ」やべえよwww 嗚呼、今週も楽しすぎてテレビの前で喝采だわ。

そしてまさかのしんみりオチというか…。泣いて笑ってのコメディーとして緩急ある展開になんとも感心というか、ホント、普通に公認様並みのドラマになっちゃってるよ(ええ公認様を手掛けたスタッフによる番組なので当然っちゃー当然なんですけど)。
「お母さんの子供でよかった、生んでくれてありがとう」の想いをきちんと伝えられたゆめりあさんの笑顔に泣けたというか、
来週は母の日だぞこんちくしょー! みんなもレンジャーキー5本買うのを我慢して母ちゃんにカーネーションの1本でも送って感謝しような!

次回、まさかの公認様伝説の男・新堀和男氏客演! 予告に出てたレッドホークはやっぱり新堀さん本人が入られているのか!? よし来週はジェットマンの大それた力ゲットだぜ!

非公認戦隊アキバレンジャー 第4話「禁じられた妄想は青い背徳の痛み」

 2012-04-28
予約開始になったばかりのフィギュアーツ・アキバレッドがamazonホビーランキング1位だと…!? 世間様は実に良く判ってらっしゃるというか、良い子のみんなは仕事中こっそりケータイから尼予約なんかしちゃ駄目だぞてへぺろ♪

良い子は見ちゃいけない深夜番組アキバレンジャー、ブルー:美月のリア充謳歌な伊豆への部活合宿のためアキバレンジャー変身不能。てか今更ながらアキバレンジャーがリュウケンドーのような地域密着型ヒーローだったことに改めて気付くレッド:赤木というか、主に赤木とイエロー:ゆめりあによる妄想フルスロットルがバトル状況を生み出してしまうアキバレンジャーとして、美月、合宿の間二人に非情の妄想禁止令。
妄想するなと言われても、意識すればするほど日常の出来事を過去の公認様エピソードに絡めて事件化してしまいそうになる赤木の業の深さ吹いた。泣くな赤木、貯金して買うつもりだったのに先に他の誰かに買われてしまったグレートファイブ10万8千円は、きっと赤木と同じく戦隊を愛する人間の手で大事に扱われるさ。

妄想すまいとするほどに妄想の仲に引きずり込まれそうになる二人、とりあえず結託してコスプレショップでプチデート状態。ゆめりあのメレ様コスプレがやたら似合っていて眼福というか、妄想の中で女性キャスト陣に公認様女性キャラコスプレをさせまくる赤木がなんという漢の鑑。マルシーナ様(穂花様)のセクシー女幹部系衣装が普通に似合いすぎてクラクラする…。ていうか、結局今回の妄想バトルが赤木の膨らみきったエロ妄想のおかげで勃発するというのが最低すぎる。いいぞもっとやれ!
今週の係長(怪人)の能力は、アキバに集うヲタのだらしない妄想を一掃して真人間にしてしまうこと。なんて恐ろしい能力なんだ。オモチャに彩られた自分の部屋を見渡して、その能力ちょっと自分にも使ってください。

ブルー抜きに結局始まってしまう戦闘。てかイエローフォーの話題はやめろwww マヂで公認様に怒られるぞwww
変身後もメレ様コスプレの影響が残ってしまうイエローというか、口調ばかりでなく戦闘能力までなりきりで向上してる! もうイエローには常時公認様キャラになりきってもらえばいいんじゃないかな?
今週のクライマックスは、洗脳ブルーもといにせブルー出現。洗脳解除パターンを無数に頭にインプットしてると豪語するレッド…ボウケンブラックのアレはある意味普通にセクハラですから。今回まで、なんかやたらとブルーが毎回セクハラの被害者になってる気がする。
にせ者に苦戦する他の仲間たちの危機を救うため、本物のアキバブルー:美月急遽伊豆から駆けつけ妄想世界に参戦。ピンチに仲間が駆けつける展開の熱量そして必勝フラグというか、展開が熱量を伴うともう公認様にも負けないアクションかっこいいぞアキバレンジャー。レッドと怪人のタイマン、かっこよく怪人に合わせて移動して木にぶつかるアキバレッド最高や(フィギュアーツ予約できてよかった)www

いやあ、セルフパロディーを越えて公認様に対するツっ込みに至るまで、まさか番組がここまで馬鹿な方向にアクセル踏むとは思わんかったなあ。5期鬼太郎放送中の墓場鬼太郎的な、古くからの戦隊ファンの満足度を埋める存在感になりつつありますですよ。なんつーか、公認様スタートと同時に始まって、公認様の影に隠れて1年間ひっそり続いてほしいって気も働きますです。ともあれEDでの赤木の語りワロタ…ワロタ…。

非公認戦隊アキバレンジャー 第3話「痛タッ!酔いどれヒーロー大冒険!!」

 2012-04-21
アキバレンジャー、今週はボウケンジャーの大それた力を使うんだ! ちなみにボウケンジャー、好きな戦隊だからボウケンレンジャーだなんて間違えて呼んだりしない!

深夜枠非公認戦隊だからこそ公認様ができないことでもガツガツやれるのが強みのアキバレンジャー、今週のテーマは酒にBLということでいやはやちょっとした冒険だな(ちょっとどころじゃねえよ)。
アキバレンジャーの強化の鍵は、酔っ払って妄想から理性の歯止めを外すことだ! 成人であるレッド:赤木とイエロー:ゆめりあの失われていく理性というか、歯止めを失って会社でも隠していた、腐っていた部分をさらけ出すゆめりあさん。なんかキャラからして概ね予想通りの属性持ちだったなあというか、いえマリシーナ様からも若干腐ってる臭が(汗)。今週の怪人の声緑川光が、なんかこの二人の犠牲(イケニエ)になるために呼ばれたような気がしてならないw

赤木の猛烈に過ぎる妄想力が公認様(レジェンド戦隊)をも召喚可能であることに驚く葉加瀬というか、今週召喚されたボウケンレッドも声が本物のチーフなんでマヂ喜ばしいわ。てかわざわざ27話の開運バージョンレッドってw この回のチーフが赤木並みのいじられキャラだったわなあ…。
葉加瀬まで含めた酔っ払いに囲まれ、戦隊知識のなさ=ヒーロー妄想力の欠如を半ばバカにされたブルー:美月、憤然とボウケンジャーのDVDで勉強開始。いや戦隊視聴者が増えるのは喜ばしいことだが、ブルーなんとも煽りに弱いな。

妄想空間採石場での怪人との激突! グリリバボイス怪人によるレッドへの執拗な鬼畜攻めヒデェ(笑)。さすがBL仕事の収入で家を建てた(と言われている)緑川光声、イエローの悶絶っぷりとマルシーナ様の放送禁止用語連発発言吹いた。つか人質取られるアキバレッド→実はマルシーナ様の変装でした攻撃の無限ループが本当にいつまで続くんだと不安になったぞ。
業を煮やしひとりマルシーナ様に立ち向かうブルーというか、マルシーナ様役穂花様、今回アクションめっちゃ頑張ってて感動した…。アイドル系からセクシー系まで、どんなジャンルから集められた女優だろうといっちょ前のアクションアクトレスとして鍛え上げる東映ヒーロー物、非公認といえどパネェ。
今回、ボウケンジャーの果て無きボウケンスピリッツに覚醒したブルーのために、ボウケンレッドもボウケンジャーの大それた力をパイタッチで伝授だ! それでいいのかボウケンレッド!? ボウケンジャーの大それた力、ボウケンスコッパーは怪人をひたすらぶっ叩いたり怪人を生き埋めにしたりとやたら攻撃力高いぞ!

アキバレッドを大開脚させて攻めるという公認様にあるまじき非道を犯したグリリバボイス怪人は粉砕、そして赤木とゆめりあさん公道でゲロゲロというなんたる馬鹿オチ。
今回、一応は負けず嫌いで努力家という美月主役話のはずではあるんだけれど、なんか緑川光がひとりで持ってった気がすごくする(笑)。
今回、葉加瀬ともども赤木とゆめりあが美月に反省して土下座というある意味公認様っぽい締めながら、まさかの美月もう変身しないから宣言。どうなるどうするんだアキバレンジャー!?

あと、ゆめりあさん役荻野可鈴、まだ16歳なのか…。ああ去年の劇場版オーズにも出てた子なのね。

非公認戦隊アキバレンジャー 第2話「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」

 2012-04-14
アキバレンジャー! 今こそデカレンジャーの大それた力を使うんだwww
やってることは大馬鹿極まりないのに、ガチなアクションと戦隊好き泣かせのデカレッドとの共闘でグワっと掴まれた。
自分たちの闘いが所詮妄想の中の出来事でしかないことを知り、自らが何も現実を変えることができないことに打ちのめされるアキバレッド/赤木。そんな赤城を再起させるのは、自分の憧れのヒーロー・デカレッドからの妄想も現実をも飛び越えたエール。つか基地におけるデカレッド登場の理由からして良い子は見ちゃ駄目すぎる(笑)。

悪の帝国ステマ乙による秋葉原渋谷化計画。海賊版ソフトの路地裏販売でアキバに集うヲタから搾取の上、水玉コラビームで二度とアキバに立ち寄れなくする恐るべき作戦。怪人の誤射で自らも水玉コラビームの犠牲になってしまう幹部マルシーナこと穂花様のお色気体当たりっぷりにマヂ惚れしそうだ。俺も穂花様にアゴでこき使われてえ。
ステマ乙の野望を打ち砕くため、アキバレンジャー専用マシン・マシンイタッシャー出動! 変形するイタッシャーロボが何かとバンブルビー扱いされてるけど(秋葉原の街中に溶け込んでるCGが、公認よりすげえってどうしたことだよ…)、オモチャ好き見地的に見てみると変形後も運転席がきちんと残る構造は実はなかなかバンダイらしい設計だったりする。まあこんな感じな↓
http://noboland.web.fc2.com/cobra.htm


妄想だけでは現実を変えられない。だけど、ヒーローへの果てない憧憬は妄想の中とはいえでも奇跡を起こす。苦戦するアキバレッドの危機に駆けつけ、「相棒」と呼び並び立つデカレッドという画に…非公認なうえセルフパロディーって番組なのにやたら胸が熱くなってしまった。アキバレンジャーに託されたデカレンジャーの大それた力は、怪人を取り押さえるだけでなく強烈なアーム攻撃をお見舞いするデカワッパーだ! フィギュアーツ・アキバレッド発売の際にはぜひオプションに付けてくれ!

デカレッド/バン役載寧龍二の出番(アフレコ含む)がゴーカイジャー客演の時より多いってどういうことだよw 何気にゴーカイジャーとは別ベクトルでレジェンド戦隊――劇中曰く「公認様」――リスペクトを果たしてくれそうで、今後ますます楽しみになってきた。
予告の限り、次回アキバレンジャーに大それた力を授ける公認様はボウケンジャー。これまたボウケンレッドてかチーフご本人登場が成し遂げられたらマヂ嬉しい。

あ、葉加瀬博世役内田真礼って新人声優なのか。ヒロイン役らしい「さんかれあ」見てみるわ。

非公認戦隊アキバレンジャー 第1話「痛さは強さ」

 2012-04-07
あまりに似合いすぎる、桃井はるこ作詞作曲による主題歌すげぇ(笑)。
公式スタッフによるセルフパロディーということである程度覚悟はしていたものの、そんな覚悟を上回る田崎竜太監督、荒川稔久センセ脚本の大暴走!
駄目だwww 中古ショップのウィンドゥのDX超合金グレートファイブ美品10万9千円を前に「高いけど安い! しかしもうすぐお気に入りの萌えアニメの映画と抱き枕等グッズが」と逡巡するアキバレッド:赤木信夫(29)が他人と思えなすぎるwww

現夜は夢、夜の夢こそ真。とにかく全編これ妄想って話なので、いまいちどこまでが現実の出来事でどこまでが妄想かってのに迷うところながら(そもそもアキバレンジャーの戦闘そのものが妄想って…)、公式スタッフの仕事だけあってパロディー混じりながらもさすがにアクションシーンのガチっぷりは良し。
怪人の巨大化待ちで、夕暮れまで体育座りで待ってる画吹いた。そもそも怪人が巨大化しない理由まで主人公たちの妄想が足りないからなんて理屈がつきそうだよ。

堅物の部活少女っぽいながらも、隠れヲタの片鱗を見せるブルー:美月がなんかかわええ。専用アイテム・モエモエズキューンのバンダイからの商品化はまだですかー?
なんとも主人公の戦隊知識だけでも見てて楽しいというか、いやマヂでゴーカイシルバーとの戦隊知識合戦が見たいぞ。とりあえず次回ゲストは、赤木がイチ押しのレッドであるデカレッド:バンです。果たして妄想の中といえどもアキバレンジャーはデカレンジャーの大いなる力を受け取れるか?
田舎者としてアキバなんか行くのは半年に一度だけど、何気にまた行くのが楽しみになってきたよ。
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Author:事業部長わたなべ
北国に蠢く黒い影。心に星を持つ男。
模型HP「豪雪地帯酒店・第二事業部」やってます。
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