日常 第26話(最終回)

 2011-09-25
その名はハッピーブリンガーゆっこ。ゆっこの脳裏に突然電撃走って決定される、今日はなのちゃんの特別スペシャルデー。めっちゃ人騒がせな思いつきで決定されるなのちゃんのサプライズバースデーパーティーながらも、(自分も楽しいけど)誰かの幸福を祝うためにというゆっこの行動が、ちゃんみおと麻衣ちゃんばかりでなくアリンコにみさとに校長のヅラに至るまで、結果的に関わった人々に些細な幸福を与えていく…という過程がちょっとホンワカ。嗚呼、高崎先生も今日ゆっこに関わってたらひょっとしたら…。

東雲研究所でははかせ、ついになのちゃんの背中のネジの小さいのを開発。最終回に至って、ついにロボだけど人並みの生活が送れるようになる幸福に喜び満面のなのちゃんながら、さっそくネジの小さいのを阪本に踏まれたりとやはりなのちゃんの不幸体質は改善されんのね(悲)。
その阪本、本名阪本大将(仮)と判明。そしてこれまた最終回にて明らかにされる、実は阪本が中村先生の元飼い猫にして(中村先生が深夜に猫追いかけてた伏線回収)、中村先生の天然ボケのおかげで愛情はともかくほぼ虐待同然の扱いを受けていたという泣けすぎる経歴…阪本ぉーーーっ!
道端で思わぬ再会を果たした中村先生と阪本と、中村先生に悪意はなかったことは知りつつも大将時代のトラウマから逃げ出す阪本と、そこに通りかかるなのちゃん。なんだかな、追う者と追われる者の関係のはずなのに、この二人が並ぶ姿はどうしてこうも微笑ましく見えるんだろうね。ひょっとしたら今後もこの二人はいい先生と生徒の関係であり続けるんだろうなというのを暗示した別れのシーンまでニヤニヤというか、ある意味2クール目を代表するキャラとして、最終回に中村先生展開の締めが入ったのは本当に良かったです。
中村先生のとこと東雲研究所、どっちにいっても天然虐待の破目に陥る阪本の明日はどっちだ!?

そしてゆっこら一同、なぜかそこらの空き地で固ぇカボチャと爆闘中。無駄にオーバーキルなアクション過多もこのアニメの持ち味だったというか、なんだかな、この荒々しい作画によるテンポいいアクションが見れるのも今週で最後なんだわなあ…。
ともあれケーキも(みおちゃんの金で)買って、ゆっこら三人、いざ東雲研究所へ。せっかくのケーキを落っことしたり実は今日は本当になのちゃんの誕生日でしたのマヂサプライズがあったりせっかくなのちゃんが自前で用意していたケーキはゆっこの胸に直撃だったりの大騒ぎの中、なのちゃんの胸中を巡る、たとえ背中に変なゼンマイ生えたロボである自分であっても、友達や家族と笑って過ごせることの幸福。
見かけが人間であることが幸福なんじゃない、誰かと笑って過ごせることこそ本当の幸せ。なのちゃんの目の端に光る涙は、今、自分が幸せであることを噛み締める心を持っている――誰よりも“人”であることの証。

テンポいいギャグアニメとしてさんざ笑わせてくれたところに、たまにホロリとさせる要素。毎回毎回ニヤニヤしながら見ていたアニメだったですけど、最後に、なのちゃんの目を通して幸福の定義にまで言及してきたあたり、このアニメが見ていてこうも“幸福”な気分で見れた理由も明かされましたです。
願わくば、ありがちなまでに二期が作られまたニヤニヤ楽しませてくれることを願いたいものですが、最後の最後でなのちゃんに「今、ここにあることの幸せ」を語らせたことで、そんなイチ視聴者の希望は野暮に尽きるのかも知れませんな。番組が終わっても、その後の登場人物たちの幸福を願わずにいられないアニメは良作の証明。

サプライズパーティーから一夜明け、相変わらずの日常が戻って、今日もまたみおちゃんと麻衣ちゃんに呆れられつつも「単純な馬鹿」であり続けるゆっこ。彼女たちはきっとこれからだってこうあり続けて、見ていた我々もそれを願っている。このアニメの締めは、それでいいんでしょうね。好きなアニメだったです。
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日常 第25話

 2011-09-18
嗚呼っ…安中さんが普通にクラスメート(みおちゃん)と会話してる…良かった、これでもういつでも最終回迎えてもいいや(感涙)。

来週で最終回だから今週はクライマックス。みおちゃん、昔からの憧れだった笹原先輩にコクる前からフラれるの巻。
うっかり破壊してしまった笹原先輩のメガネの代用を自ら決意するみさとながら、くそっ、みさとの顔面真っ赤に染めつつの思い切りのいい行動に思わず壁パンしたくなっちまったじゃねえか。今回のツンデレ十字砲火はなぜかカメバズーカ。
そして思いっきりその仲睦まじい二人を目撃し、壁パンどころか校舎のガラスをぶち破って文字通り暴走するみおちゃん。商店街を駆け抜けおばあちゃんを背負って横断歩道を全力で渡り、謎のシャドーボクシングをこれまた謎の老紳士に見初められて世界に羽ばたかないかとスカウトされ(いつか南海キャンディーズのしずちゃんとガチで拳を交えるんだな)、高速ですれ違う電車と電車の狭間をすり抜け、川に突撃して溺れてる子供の危機を救い依然ぶちのめしたお巡りさんからお褒めの言葉をいただく。
どんなに心が痛んだって、全力で駆け抜けりゃ人生思わぬことに遭遇できるさ。なんとなくサッパリした胸と、目に染み入る夕陽がまぶしいぜ! うんみおちゃん暴走回はブレることなく面白いわ。つか全力でみおちゃんについていけるゆっこも普通にすげえんですけど。

そして中村先生、ついに敵地・科学要塞東雲研究所に単身特攻。ああ、ビスケット2号くんも特に映らないだけできちんと東雲家の一員になってたようでほっとしたわ。中村先生の「お前のすべてが知りたいんだ!」という情熱的な告白に熱暴走起こしかけてパニクるなのちゃんというか、即座に自分で言ってしまった言葉の意味に気付いて慌てる様といい、いやあ今回も中村先生可愛いわ。
みおちゃんといい、中村先生といい、番組の暴走キャラ二人が最終回も間際に持てるテンションのすべてを出し切った回だわなあ…。まだ最終回残ってるってのに、まさかこの二人は今回で完全燃焼なんてことにはならんだろうな。

失恋して、ちょっとテンションが落ちた感じのみおちゃんを励まそうと、ゆっこが主犯になっての放課後福引作戦。ガラガラを回し、見事特賞を当てたみおちゃんに贈呈されるのは、ちょっとギャグアニメには似つかわしくないけれど、みおちゃんの心の欠落を埋めて余りある温かなプレゼント。
夕陽の情景が似合う、ちょっといい話で物語を締めつつ、いよいよ次回最終回。今回ED「Let's search for Tomorrow」はまた知らない曲だったけど、平成に入ってからの定番卒業ソングなのな。ゆっこ、みおちゃん、麻衣ちゃんの三人による合唱というのが心憎いまでに今回のエピソードの締めにシンクロしてたというか。

日常 第24話

 2011-09-11
ちべた攻撃やめて! はるか昔に過ぎ去りしおっさんの青春時代思い出すと切なくて首吊りたくなるから(涙)。

笹原先輩を男主人公にしたギャルゲーOP風MADが、たぶん今日のうちに作られてニコ動あたりにうpされるんじゃね?
ヒロインがどいつもこいつも笹原先輩を中心に動いてしまう展開は、今回はじめて「日常」ってアニメを見た視聴者からラブコメものアニメと勘違いされるレベル。つかみおちゃんの妄想の中で、中庭といういかがわしい愛の園で笹原先輩といちゃつき合うラブコメ風作画なのちゃんがやたら可愛いんですけど。
番組イチのツンデレキャラとして、笹原先輩に対する純情っぷりを今日もバズーカの弾に乗せてぶっ放すみさと。なんかみほし登場以降、この姉妹で存在感増した気がするなあ。
今回も、身体を張った話芸で喉を潰しかねないみおちゃんの全力ぶりに感動すら覚えましたです。ともあれみおちゃん役相沢舞の名前は記憶しといて、また別のアニメで名前見かけることがあったら応援しますですよ。てかこのアニメで喉を潰すほどの熱演を見て、応援しない訳にはいかない。

なのちゃん大好き中村先生は、今夜は猫を追いかけて夜の町を塀渡り。なんつーか、高崎先生(モミアゲ)も軽口半分で褒めてた少年っぽさが普通に可愛いなあ。いえ少年が、まがりなりにも女子高生の着替えとか短パン姿での体育の授業とか覗いていたら立派に犯罪ですけど。

そしてみおちゃん、たぶん番組開始以来はじめて(…だったよな?)憧れの笹原先輩と会話の機会を持つものの、つか落とした100円玉ピンハネされただけ? 構造上ありえない向きに紙コップを落とす自販機が何気にシュールというか、普通に自販機のくだりがこのアニメの平常運転だわなあ。
みおちゃんの笹原先輩に対する想いは、妄想と自著BL漫画で上半身脱がすことに集約されちゃうのね。

東雲研究所、阪本風邪でダウンの巻。回を追うごとに、なのちゃんによるはかせのあしらい方がレベルアップしてる気がするなあ。番組始まってから中盤にかけては、はかせに追加装備されたヘンテコ機能に理不尽に苦しめられるのが定番パターンだったのにね。今じゃ東雲研究所のひと幕が、このアニメで一番ほっとできるポイントになってますよ。

とりあえず今回、一番笑ったところは百万円の札束机にかっこよくバーン! クソっ、こういうテンポいい一発ネタに弱いんだ!
今回のEDは、どっかで聴いたことある「勇気一つを友にして」。勇気ひとつで蝋で出来た羽根で大空に飛び立ったイカロスは、眩しい太陽に近付きすぎたがゆえに羽根が溶けて墜落してしまいました。淡い憧れ段階のみおちゃんはともかく、少なくともみさとにとっては、笹原先輩が決して太陽ではないことを願いたいところであります。

日常 第23話

 2011-09-04
桜井先生弟は、たぶんいざ姉ちゃんが嫁に行ったら部屋でひとり泣くタイプ。つか、ノックなしで家族の部屋に突然入るとか汚い部屋を指して「完璧な配置」と言い張るとかアリアリ過ぎて(泣)。
桜井先生弟、せっかくのエロ本もこの家じゃ実用できんのだろうなあ(弟のエロ本にドキドキしてる桜井先生になんか萌えた)。

もう一方の姉妹というか、みおちゃん今回も姉ちゃんのせいでいい被害。みおちゃんの走馬灯による回想にて、世界征服できるエネルギーを秘めたウッドキューブは300円ということが確認できますた。いやあ、やはりみおちゃんはツっ込みに走ってこそ輝くキャラだよ。とりあえず姉ちゃん、特製くさやジャムはあのあと絶対自分の口に入れることなく捨ててるな。
なんつーか、この番組中たぶんギャグにならない部分で普通に一番イラッとくるのがみおちゃん姉。他人の努力とか不幸とかを横から笑ってるタイプとしか思えんしなあ(なのちゃんイジメ話で一気に好感度果てなくマイナス)。

前々回からずっと伏線溜めてた展開として、中之条、ついに女の子からコクられる…! ああ、それなのに、まさかギャグアニメで前回ハゲても今回また髪型が元通りになってるの法則が通用しなかったなんて…! とりあえず中之条、コクられる前からフラれたのは親父のせいってことで。

うん、今回は落ち着くところのない小ネタ集っぷりが目立つな。そろそろ番組も終わりだから、原作の未消化話からぞろぞろ拾ってるんだろうか? 一応主役級というか、メインでギャグ担当のゆっこ、今回はクワガタとブロッコリーと「一度でいいからテレビに出たいです!」。

桜井先生弟は、今回も声がやたら男くさい高崎先生に囲碁サッカー部顧問の承諾を必死でアプローチ。根負けして部室に行ってみりゃ、部長はマネージャーとイチャつき中。久々登場ながらみおちゃん姉とは別の意味でイラッと来るキャラというか、そりゃ高崎先生だってやってられっかだわな。
でも、弟の差し出した姉ちゃんの学生時代の写真であっさり陥落。うん、むしろ男キャラで高崎先生が普通に一番の好漢だ。いいぞそのまま未来の弟(予定)と共に、囲碁サッカーで頂上(てっぺん)目指せ! でももうすぐ番組終わるけど!

今回の締め担当として麻衣ちゃん、前回のはかせわんわん事件の謝罪(?)のため東雲研究所訪問。かたやちょっと我侭が目立つ年少者、かたやちょっとコミュニケーション不全なタイプ。出会いの第一印象最悪なれど、サメで
判りあえるあっという間の仲良しさん。雨の上がった帰り道の、嬉しそうな麻衣ちゃんの笑顔でEDってのがなんてうまくまとめた終わり方。EDがはかせと麻衣ちゃんのデュエットというあたりまでなんて徹底ぶりだよ(嬉笑)。
さて、番組もそろそろ終わり。番組自体がどう締めくくられるのかもまた注目ですかね。「らき☆すた」みたいに1話通して1本のストーリーになったりする?

日常 第22話

 2011-08-28
今回の主役、モヒカンにして大福屋の息子中之条。今まで単なるモヒカン頭のモブと思われていた中之条、ついに主役として栄光を掴むその日が来た。

中之条の夢は、大福屋の二代目を継がせようという親父に反発して科学者の道に進むこと。いえ科学を信奉するがゆえに心霊の類を否定したい気持ちは判るが、住職の前でスパークしすぎだ。「人は誰でも悪霊になれる」は、将来「発明は1%の閃きと99%の努力」って名言と同列で教科書に並ぶだろうなあ。
中之条の休日は、親父に無理矢理駆り出され大福の被り物被って店の宣伝。遊びたい盛りの男子高校生が、やりたくもない家の手伝いなんかやってられっか。脱出を試みる中之条を待ち受けていた恐るべき罠「ペンキ塗り立てだ!」。戦え中之条! 親父の罠など実力で突破し、お前の自由を掴み取れ! たとえ、キャラクターとしての記号たるモヒカンを失い、来週からなんの特徴もないただのモブキャラAに成り果てようとも…ッ!

そういや今回は、どうやらサブキャラ祭りの様相。剣道部員であるみさとの妹、みほしにとって永遠に越えられない壁としてのみおちゃん姉。みほしと同じ中学時代、既に道場の師範代を打ち倒したという伝説の女、みおちゃん姉。天才ゆえに、いちいち努力を蔑ろにする発言がさすがに聞いててムカつくレベルというか、ああ、要するに要領よくチヤホヤされて育ってきたため、他人の気持ちを汲む能力が皆無ってことなんだよな(一番の犠牲になってきたのが肉親であるみおちゃんという…)。
みおちゃん姉の油断を突く、みほしの背後からの一撃は全視聴者の願いだ。殺れっ、みほし! つかオチ持ってくなよ師範代ーーーっ!

あ、今回のサブキャラ祭りの要点は、食べ物を尻に敷いたり踏んづけたりと粗末にするのはやめよう。コンビニでアイスと肉まん同時に買うのはやめようってことで。

そして知らない間に世間はもうクリスマスムード。はかせのサンタへの願いがいかにも女児らしい可愛いものなのに対して、生活かかっていそうななのちゃんの願いがいじらしすぎる。
はかせ、お供の阪本を連れてお出かけも、麻衣ちゃんの放った犬に囲まれピーンチ! つか麻衣ちゃん、今回ゆっことみおちゃんが犠牲になったからギャグで済んだとはいえ、普通に人噛む犬連れて出歩くのは保健所に通報フラグ。ああ、なんという犬は人間を襲う危険な生物ですPRアニメ。犬に噛まれたとき、人は、口から波動砲を発射できるのだなあ。普通に、飼い犬の散歩中リードを首輪から外すのはやめましょう。でも猫の首にヒモ巻いて引きずるのは猫が死ぬからもっとやめましょう。

今回EDは仰げば尊し。なんだ今回が最終回かって普通に思ってしまいそうだなあ。もし最終回のED選曲が蛍の光だったら面白みないなあ。

日常 第21話

 2011-08-21
今日はみさとんちで女子お泊り回。つか、あのモヒカンの中之条、目立つ分には興味を持ってくれる女子がいたのだなあ…。髪型、単に父ちゃん(大福屋)の遺伝なのに。
女子トークでひとり空気を読まない発言すると、ハブられるどころか腕力行使の目に合うのか…女子トーク怖えぇっ!

今回、なにげに先生話というか、体育会系妄想独身高崎先生がある意味日曜ツインテ桜井先生より、あの痛々しいテンパリぶりからしてよっぽど可愛いよ。
つか、むしろ日曜ボーイッシュ私服の中村先生の可愛いっぷりがやたらどうしたこと(嬉笑)。高崎先生に「可愛い」と言われ、なにこのあたかもフラグ立った状態!? これであと、校長対鹿、教頭と孫のエピソードが入れば完全な教師側回だったのになあ。

いつもの飛行船の皆さんはあいも変わらず声優さんやたら豪華。この豪華声優陣を文字通り毎回毎回使い潰すこのアニメ、本当に今の京アニの羽振りのよさだからこそ実現できるんだろうなあ。てかスターラ姫(日高のり子)いないんで今回は別にいいや。

飛行船の皆さんががんばってる分、今日の東雲研究所は博士も静かでやたらと平和。はかせがこたつで寝てる間に、なのちゃんメロドラマにドキドキの巻。本当に今回、生徒側がやたらと平和な分教師側や飛行船の皆さん等大人サイドが暴れまわった回でしたと。
そんな中でも、ひとり気を吐くゆっこの、番組冒頭からのハイテンション出席簿ブレイクは…普通に動画再生中にPCどうにかしちゃったのかとかなり心配になったんですけど(笑)。
今回の予告ナレーション、島本須美さんの上品にして優雅な声にまったりと至福。

日常 第20話

 2011-08-14
阪本を戦慄させる、はかせとなのちゃんによる謎のへのへの仮面登場。とりあえずこのダブルへのへの仮面に趣旨などない。

みおちゃん、友達のサポートを受けてくさった漫画を描くの巻。もはやゆっこ達に自分がBL漫画描いてることをカミングアウト済みのみおちゃん、とりあえずアシとして集まってくれた友達みんなが、視聴者としてももはや破滅フラグとしか思えんというか、案の上を剛速球で突っ走るBL漫画→シュールギャグ漫画化の流れに歯止めがかからねえ! ガンバレみおちゃん、開き直って第二の尾玉なみえを目指すんだ(笑)!
おそらく人生で始めて目にするであろうBL漫画を前に熱暴走を起こすなのちゃん。むしろ、今回の被害を免れた無事を祝ってやるべきって気がするよ。

そして東雲研究所では、何故か阪本を中心にかくれんぼが大ブーム。あの木造平屋建て、そうそう大した面積もなさそうな東雲研究所のどこに、どんでん返しの扉込みであのかくれんぼ用スペースを作れるのかは、たぶん番組が最終回終えた後であろうと謎。隠れ場所に凝りすぎて、もう見つけてもらえなくなるんじゃないかと不安になってぐずるはかせをあやす、いいお姉さんとしてのなのちゃん。「それじゃ2回戦やろうぜ!」ってひとりではしゃぐ阪本がハブられるあたり、嗚呼、なんたる男の馬鹿さとガキっぽさゆえの虚しさよ。

終盤、案の上というかお約束なまでの漫画共同作業の顛末に対してブチギレまくるみおちゃんというか、ゆっこの火に油を注ぐどころか火炎瓶投げ込むまでの空気読めなさがハンパねえ。おちつけみおちゃん、早いところ自前用パソコン環境の導入と同時に、ペンタブと漫画製作ソフト買うんだ! プロの漫画家でも、背景はデジカメ画像をフォトショップで線画加工して使ってる人間もいるぞ!
みおちゃん役相沢舞は、間違いなく最終回までに喉潰しちまう…。1本のアニメに、己の声優人生を捧げそれに殉ずるのもかっけぇ最期かも知れない(縁起悪いすんまそん)。
今回のEDは、昭和生まれなら誰でも歌える「あの素晴らしい愛をもう一度」このアニメ、本当にEDのクオリティはやたら高いな。

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日常 第19話

 2011-08-07
デンデデンデデン…(前奏)
♪風の中の昴~ 砂の中の銀河~

走り高跳びで人間魚雷と呼ばれた少女
柔道の受身で畳とディープキス
逆上がりでプロペラ
運動神経は悪くないはず
「なぜできない?」の苦悩
見守る友達との友情
あきらめない全力
起死回生の逆転劇


♪つばめよ地上の星は~ 今どこににあるのだろう~

「跳べ、人間魚雷 ~運痴少女高飛び友情の奇跡~」


…つか、挿入歌に中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」を流されると脊髄反射的にこのネタが出てくるわ(汗)。
いつも勉強は友達に助けてもらってばかりだけれど、自分にもお礼を返せることがあるんだと、みおちゃんの人間魚雷っぷりにも笑顔で走り高跳びの練習に付き合うゆっこがなんて良い子。アホの子ってイメージが先行しつつ、友情に厚いあたり好感度が右肩上がりだよ。
それにしても腐った系暴走ネタといい、みおちゃんがメインのネタはやけにハズレがないなあ。みおちゃんの人間魚雷っぷりはまさに水中ロボットマリンダー。水流ジェットで突き進むいかす奴なのさ。
http://www.geocities.jp/sf_submarine2/marinder.htm

なにげに今回は、ゆっこたちとなのちゃんが絡まないせいか番組初期あたりの雰囲気っぽかったり。それでもゆっこ、みおちゃん、麻衣ちゃんのトライアングルの完成度は本当に高いなというのをなんか実感。
ホワイトタイガーを呼び寄せる麻衣ちゃんのビーストマスターっぷり怖えぇ。その麻衣ちゃんが珍しく宿題を忘れたことで巻き起こる天変地異。雨宿りの神社でのドリフギャグの応酬に腹抱えちまったい。

一方突然の天変地異的土砂降りに東雲研究所、お留守番のはかせ、雨ガッパ姿で庭の洗濯物の取り込み。物干し竿を泥だらけの庭にぶっ倒しましたがなんだか安心のパターン。ああ、自分もアニメばっか見てないできちんと婚活のひとつでもしときゃ、ひょっとしたらこういう可愛い生き物を育てる人生もあったんだろうなあと例によってしみじみ。
このアニメ、普通にゴールデンタイムに放送してお茶の間の笑いを誘うことも充分可能と思ったりもするけど…さすがに常人に理解不能の領域の囲碁サッカーは無理でした(笑)。
今回EDは中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」じゃなくて、今回は自分も学校で歌った覚えのある「野生の馬」。世代的に今回は先生方メインの合唱というか(苦笑)、例によってEDで視聴者の世代がくっきり浮き彫りにされるわなあ。



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日常 第18話

 2011-07-31
コーヒー屋に慣れないこっぱずかしい生き物はゆっこだけでした…嫌だーっ! 俺は絶対、生涯スター×ックスなんか入らねえ! なんという凄まじいまでのスター×ックス営業妨害アニメなんだろう(笑)。

久々のみさとの火力一斉十字砲火ツンデレながら、逆に相手からの攻めには自分の殻に閉じこもるがごとくのワンマントーチカ状態(部屋に置くな部屋に!)。そのみさとのツインテール妹、新キャラとして登場。電車内でのゆっこの奇行にいちいちクスクスは…うわこれは精神的に来るレベル…。まあ完全に、脊髄反射でしか行動できないゆっこの不注意に過ぎるのが悪いだけなんですけどね。
一方東雲研究所には、今回もはかせ作によるキャラメルマンならぬビスケット2号登場。つか、既になのちゃんという(視聴者的に)最高傑作を作ったというのに、わざわざロースペックな(速読以外役に立たない)ロボ作る意図がよくわからない…まあはかせからすれば、なのちゃんも阪本のスカーフもビスケットシリーズも、どれも画用紙と割り箸と輪ゴムで作る工作と同レベルなんでしょうけど。生まれたばっかで自らのアイデンティティー全否定され縁側でたそがれるビスケット2号可愛そうすぎる。いや別にキャラ的に必要はないんですけど(キリッ)。

そしてまさかの豪華声優使い捨て(文字通り捨ててる!)スターラ姫とその家来編再び! スターラ姫=日高のり子というだけでこのパート全肯定。実質主役の家来8号大塚芳忠の声って、こういう軽妙なコメディーによく似合うわなあ。毎度毎度、すべてはゆっこの見た夢でしたってオチながら、ゆっこは最終回までにあと2回はこの夢を見るんだ!
今回EDは、それこそ全国民が歌えるレベルの義務教育必須唱歌グリーングリーン。むしろこの歌、ソロで聞くのが初めてって気がする。

日常 第17話

 2011-07-24
たった一度の今日という日、積年の対決、遂に決着の日来たる。
全編ひたすらゆっこと麻衣ちゃんのボケとツっ込みの激しい応酬。日頃ボケキャラの癖に、隣席として麻衣ちゃんの奇行に対してはツっ込まずにいられないゆっこに対する麻衣ちゃんの容赦ないピンポイントな攻め(ボケ)。
例えるならばそれは、星飛雄馬対花形満のようでもあり矢吹丈対力石徹らようでもあり仮面ライダーBLACK対シャドームーンの様でもあり…決して出会ってはいけなかった二人が出会ってしまった、果てしなく戦い合う宿命。

まあそれはさておき、安中さんが中村先生の仕掛けて落とし穴に嵌ってさあ大変(ガンバレ超ガンバレ)って時に、本日の東雲家のお客さまはカラス。カラスだから声は小野大輔。小野大輔のカラスだからきっとどろり濃厚なイチゴ牛乳も大好き。ってまた京アニセルフパロディーかよ! もう「らき☆すた」でさんざ見飽きたよ! まあ小野大輔がゲストに来るなら、声が白石稔として阪本の扱いが悪くなるのは当然だった。つか京アニ、ギャグ的作品を作るときは永遠にこのセルフパロディー続ける気なんだろうか。
ともあれ今回、最大の見所はトランプタワー…。サイレント劇ゆえの、ゆっことみおちゃんの身体を張って魅せるリアクションの数々と、サイレンと劇でさえドSな麻衣ちゃんといいやたら最高だったわ。

そして迎えるゆっこと麻衣ちゃんの激突。麻衣ちゃんの容赦なく激しいドSな責め(ボケ)の数々に、遂に耐え切れず切ない悲鳴(ツっ込み)の声を上げ、恍惚と堕ちる(敗北)瞬間を迎えるゆっこ…。ゆっこ敗北の瞬間だけ、まるでエロゲ原作アニメのような美麗な作画がどうしたこと(笑)。まあ今後も麻衣ちゃんが番組最凶のキャラということで。
今回のED、怪獣のバラードはまさかと思ったら本当に70年代初頭の第二次怪獣ブームに作られた曲。もはや二期以降のED、このまま国営放送の「みんなのうた」で流せそうな雰囲気になってきたな。

日常 第16話

 2011-07-17
あのモヒカンの男子生徒、父ちゃんがいつもの大福屋だったというのも驚いたけど、髪形が遺伝だったのはもはや笑うのを通り越して戦慄した。

俺…家の近くにすぐ田んぼがあって近所のコンビニはセーブオンで休日に若者がこぞって集まる場所がイオンって田舎住まいでよかったよ…。俺は絶対、生涯スター×ックスなんか入らねえぞ! ゆっこと店員のやりとりに耐えられないというか、ゆっこがかわいそうでかわいそうで(泣)。その後のコンビニ、自分だったら店員の襟首引っつかんで怒鳴りつけてるレベル。

今日も自らの正体バレに四苦八苦して苦悩するなのちゃんと、そんななのちゃんの苦悩はお構いなしに暴走するいつもの面々。うん、今時の女子高生もこっそりキン消し学校に持ち込んでるんだな。自分のころは怪獣消しゴムの大ブームだったけど(もはや名前忘れた同級生、50円のべムラー、ギッちゃったままにしてごめんな)。
みおちゃん、ついに腐ってるのが祟って官憲に目を付けられる大ピンチ。つか自らの腐ってる秘密を守るためなら、偽札犯の汚名を着ようがお巡りさんをブチのめそうが友達に暴力振るおうが動物を虐待しようがノープレブレムな地上最強の生物っぷりに声出して笑っちまった。
そしてゆっこ、なのちゃんの落とし物を届けに東雲研究所訪問。半ば予想の範疇とはいえ、やはりというかのゆっことはかせの意気投合ぶりが微笑ましいというか。
当然というかであっさり暴露されるなのちゃんの秘密というか、ゆっこにしてみれば、秘密は気になっていてもまあ明かされたら明かされたらでこともなし。たとえアホの子扱いのキャラであっても、誰とでも満開の笑顔で友達になれるのが、誰からも愛されているゆっこの長所。

帰宅するゆっこを見送る阪本の挨拶が心憎いというか、白石稔の台詞でちょっと爽やかな気分になれたのはおそらく初めてかも。ああ、笑いあり涙ありのコメディーとしては実に理想的な30分でした。
今回のED「マイバラード」、いい歌だったけど聞き覚えないなと思ってちょっとググってみたら、87年に作られた歌か…。そりゃ合唱曲としてもおっさん知らんわ(泣)。

日常 第15話

 2011-07-10
教室に渦巻くなのちゃんロボ疑惑。ゆっこ会心のなのちゃん正体はロボ暴露作戦は悪夢の安産いや暗算強要。アトムでさえクラスメートに「勉強が出来るのは電子頭脳だから当たり前です」と嫉妬交じりに苛められてたのに、ソロバン引っ張り出しても使い方がわからず紙とエンピツで一生懸命計算。くそっ、学校に通うようになってから、なんてなのちゃんの可愛さ成分が増加しまくりなんだよ!
ロボとしてのなのちゃんの高性能に目を付けた理科の中村先生、地獄のなのちゃん捕獲作戦開始! なのちゃんに飲ませるはずの睡眠薬で自分がぐっすり。電動入ってるこけしおっとこけし型スタンガンでの捕獲も、思いっきり人違いで一般生徒感電で失神いや普通に傷害罪ですから! あれ? 中村先生、ひょっとして凄く可愛いひと…?
とりあえず今回も、異常事態に巻き込まれては「えーーーっ!?」っと悲鳴を上げるしかない安中さんやっぱりガンバレ超ガンバレ。

毎日毎日の学校での騒動に疲れたなのちゃん、今回もはかせに背中のネジ取れと直談判。いちいちの昭和ギャグでの返しと、新機能タツノコアニメズッコケ機能でズッコケまくるなのちゃんに郷愁的に笑っちまったい。なのちゃん、右腕にマシンガンを仕込んだ怒りの極道兵器としてはかせに逆襲も、しかし練り物から炭水化物までなのちゃんのボディははかせ用の食べ物しか仕込まれていないのか? なんかなのちゃんって冷蔵庫を改造したアンドロイドって思えてきた。
今回のEDは、自分がリアル消防時代音楽の授業での合唱で低い音のほうを唄ったことがある「気球に乗ってどこまでも」。どうやららき☆すたのごとく、毎回EDを変えてEDテーマ集CD発売して搾取するつもりだぞ! 気をつけろ!

日常 第14話

 2011-07-03
OPもEDも一新されて、なのちゃん、今日からいよいよ高校入学。おろしたてのピッカピカの制服を前にはしゃぐ姿も可愛らしいというか、うん、今回のなのちゃんの可愛らしさだけで、少しは低迷しているブルーレイの売り上げも伸びるはず(ニヤニヤ)。
いくらピッカピカの制服姿が可愛いとしても、製作者であるはかせの矜持としての背中のネジは外すことは叶わない。新たに編入したのは寄りによってゆっこたちのクラス。背中のネジをごまかそうとして自爆しまくるなのちゃんやっぱり可愛いよなのちゃん。
一方、囲碁サッカー部まさかの新入部員。非常に思わぬ展開ながら、うんもうお前が新しい部長でいいよ。関口さんだけ残して現部長は放逐して、新たに囲碁サッカーで日本一を目指せ! なんだか顧問の先生も決まりそうな勢いだぞ!

時は流れてお昼、嗚呼、いつの日かと恐れていたいつの日かと夢見ていたさらばやさしき日々よ、ついに実害を伴うゆっこのアホっ子ぶりにブチギレるみおちゃん、ゆっこ本人を前に不満爆発。つかなになんなのこの喧嘩の顛末。いえ仮にもテレビアニメでリアルに暴力沙汰を写すのが必要な場面でもなかったですけど。
たとえ喧嘩はしても、まるで男塾の塾生のごとく魂で結びついてしまっているゆっことみおちゃんに感動しまくり(何故に!?)のなのちゃん。それはとても幸福な入学初日終了。
温度差もテンションも今まで異なっていた学校パートと東雲研究所パートがなのちゃんの入学を機にいよいよ融合を果たすというか、なのちゃんまでもがゆっこのアホっ子ぶりのためにストレスがマッハなんて悲しい展開(w)だけにはなりませんように。
今回からED、言わずと知れた学校唱歌の名曲「翼をください」。EDフィルムのほうはちょっとしたウォーリーを探せっぽくてなんか見ていて楽しかったり。

日常 第13話

 2011-06-29
今回の予告見るまで、緒方恵美さんが可愛い声も出せる声優さんだったってすっかり忘れてたわ(まあシンジ君ですけど)。
なのちゃん人生の大転機。今回、珍しく最初からボケなしで東雲研究所の平和な毎日と思いつつ、年頃の女の子としての当たり前の生活というなのちゃんの願いを受け、自ら自立の道を決意し(いやそんなご大層なもんじゃないが)なのちゃんに学校に行く許可を与えるはかせ。今回、このはかせの許可に至るまでの、なのちゃんにべったり依存しているはかせの描写がありつつ、子供ながらにそのなのちゃんを気遣っていたというはかせの描き方は良いなあ。でもなのちゃんへの感謝と、自らがデザインしたその背中のネジに対する矜持は別腹なのな(苦笑)。

今回は描写の比率が逆転してる東雲研究所サイドとゆっこサイド。風邪を押してまで命懸けで芸を疲労するために登校してくるゆっこの何たる芸人ガッツ(根性魂)。たとえ戦いに敗れたとしても、戦士よ、今は眠れ。そしてみおちゃんはさっさと保健室に連れてけ。
クラスの平均得点92点のテストで80点とってバカ騒ぎのゆっこ。つかBパートまるまるゆっこ80点でうざく突き抜ける展開の何たる剛速球よ。
次回以降、やっと融合を果たすであろうゆっこサイドと東雲研サイド。剛速球とゆるやかボケ倒し、ある意味テンションも温度差も異なるこの二組の融合が番組にどんな変化をもたらすことか期待半分だったり。
とりあえず教頭先生、孫の反応を見るに気をつけろ! 子は親を映す鏡、間違いなく娘夫婦が親の財産狙ってるぞwww

日常 第12話

 2011-06-19
宿題やったのに忘れてきましたのなんたる子供っぷりが凄まじいというか、もはやゆっこと宿題ギャグが番組の主軸なまでの安定感。廊下に立たされれば犬に無言で励まされ、みおと遊園地に行けば落とした財布から金を抜き取られて(その場で速通報!)セピア色に染まる世界。終始表情が固定されて無言状態は声優さんのギャラ的に影響あるのかと思いつつ、前回の突発的に笑いを誘うリアクション芸過多に対して、今回はなんかジワジワ来るギャグが多めって印象。

今回、いつもののほほんとした東雲研究所パートのみならず桜井先生ケーキ屋でお買い物のくだりでなんともホノボノ。ちなみに窓口ある職場に勤めてる人間からすりゃ言葉の通じない客ほど嫌なものはないぞマヂで。
前回明らかになった大工財閥の存在というか、今回、なんかあちらこちらやたらに大工グループ関連の看板やらが目立っていたな。それとも気付かなかっただけで第1話からこうでしたかね?
とりあえず今回もイベント大好き安中さん、あの射的屋の親父の横っ面をコルク銃の銃床でぶっ飛ばしてよし! なんか安中さん可愛く見えるからガンバレ超ガンバレ。

今回の予告ナレーションはこおろぎさとみさん。今から10年ぐらい前の自分にとってのギャルゲー全盛期時代、何度この方のロリ声に内心萌えたことか。ちょっとだけ青春が回春しました(←親父)。

日常 第11話

 2011-06-12
ネイルアートして丼に指突っ込んでしかも扱いが雑。自分が客だったら絶対平和になんか済まさないレベル。
馬鹿は風邪引かないのに期末テスト前日に風邪治っちゃいました。テストから敵前逃亡氷風呂風邪ぶり返し大作戦。今回も安定した昭和ギャグをぶちかますゆっこというか、何故だろう、最近ゆっこのくだりを見ると、まるで全員集合とか志村けんのだいじょうぶだぁとかの傑作選見てるような安心感に包まれるよ…自分もトシ喰ったもんだとしみじみ。
東雲研究所パートはこっちはこっちで、まるでダチョウ倶楽部往年のトリモチの上でズッコケましたコントの様。ゆっこの氷風呂といい、顔面までベッタリトリモチならぬ特大チューブのりに埋まって呼吸困難で死にかける阪本といい、自分の尊敬する上島竜兵さんの命懸けの芸人魂を見たよ。

なんだかな、教頭先生の孤独感を埋める娘と孫訪問から一転して孫の残酷善意ギャグといい、今回やたらとドリフ的な練られた安定感あるコントを延々と見ていた気がする。日頃アニメなんかまったく見ないうちのカーチャンあたりに見せても、今回ウケるかも知れない。
競技内容まったく謎の囲碁サッカー部、部員不足も県大会出場も全ては部長による金の力でオッケー。つかこういうのがムカつく金持ちキャラってやつか。囲碁サッカー部のくだりだけどこで笑えばいいのかサッパリ判らんかったわ。

日常 第10話

 2011-06-05
凶獣相生、視聴者笑殺宣言。
嗚呼、このアニメ、エリマキのついた荒ぶる変な生き物に成長する予定のゆっこがやっぱり主役だったのね。つかもう別にゆっこが主役でいいです。
遅刻常習犯、1時間目の授業中の教室特攻逡巡の巻。つか教室のドアの黒板消しって、大抵みんな引き戸を開ける→それから中に入るってひと呼吸置いてからの行動になるので、ドア通る寸前目の前に落ちるのがセオリーなんだけどね。
頭上に黒板消し、釣りをすれば長靴とヤカン、昭和の名人芸をわずか30分の間にことごとく成し遂げて見せるゆっこ。将来の希望、まかり間違ってエリマキのついた変な生き物でなくお水系に就職したら、案外おじさん常連客の人気者になるんじゃなかろうかとか思ってみる。
そして今日のはかせ、気分はちょっとお姉さんの巻。普通に人の親になっててもいいトシの視聴者として、こんな生き物ひとりぐらいは飼ってみたいもんだとなんか感慨。今回は東雲研究所パート、文字通り「日常」的な微笑ましいホームドラマに終始してたんですが(苦笑)。
とりあえず、公園での流しそうめんを巡る遠大なドラマにツっ込みが追いつかない安中さんガンバレ超ガンバレ。

日常 第9話

 2011-05-29
みお姉とゆっこのウザさは今日も天井知らず。自分が可笑しいだけなのは冗談とは言わず悪質な戯れ言、みお姉がそれを学習する機会は永遠にあるまいとマヂレス。
EDテロップに「協力/フマキラー」とあったのはしっかり見逃さなかったというか、真夜中のゆっこ対蚊。夜中にバタバタ騒ぐ娘をぶっ叩いて叱るゆっこ母があまりに素敵なお母さん。
まあ事件も何事もなく空気みたいなアニメ見てるよりは、キャラがウザいぐらいのアニメのほうが見ていて印象に残るか。
限りなく人間同様の容姿と人格を持たされたなのにとって、背中のネジは自身が人間でないことを決定付けるジレンマの象徴。本人の悩みを知ってか知らずか、はかせが絶対それを取り外さないのは普通に面白がってるだけなんだろうなあ。東雲研究所パートの、なののロボットジレンマを抉るほんわか家族シチュエーションがなんか毎回見てて安心する(苦笑)。

日常 第8話

 2011-05-22
今回もブレることなく加速するゆっこのアホっ子ぶりが、三人を伊勢崎市鉄道の旅へと誘う。いやあ、山中を走り抜けていく鉄道ってなんかwktkするわ。
スーパーカー自転車は、誰に言われるまでもなくかっこいいと判ってる俺様はスーパーカーブーム世代。
みさとの十字砲火ツンデレにニヤニヤしつつ、なのちゃんのロケットパンチの無駄な伏線吹いた。
原作未読ながらなのちゃんがゆっこたちのクラスメートになるって展開は知ってるんだけれど、毎回毎回のゆっこら三人組サイドと東雲研究所サイドの微妙なすれ違いっぷりがやけに微笑ましいわ。
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事業部長わたなべ

Author:事業部長わたなべ
北国に蠢く黒い影。心に星を持つ男。
模型HP「豪雪地帯酒店・第二事業部」やってます。
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